部品の追加注文

人間感知の方式を、焦電センサーに変更したので、その部品を注文するついでに、あると便利な部品をいくつか買い足しました。
はんだ付けの練習で、ユニバーサル基板も1つダメにしちゃいましたしね。
焦電型赤外線センサ AKE−1(RE−210)(100円)×1
プラスチックナット+連結(6角ジョイント)スペーサ(10mm)セット(100円)×1
片面ガラス・ユニバーサル基板 Cタイプ(72x48mm) めっき仕上げ(60円)×4
ブレッドボード・ジャンパーワイヤ EIC−J−L(300円)×1
セラミックはんだこて CXR−41(30W)(2,250円)×1
合計 2,990円


はんだごての価格差
特に、はんだごては、こて先が溶けてしまったので、少し高級なものを選びました。

はんだに含まれるスズは、銅を侵食するので、メッキ加工されていない銅製のこて先は、どんどん消耗していくみたいです。
つまり、こて先って、消耗品なんですね!全然知りませんでした。


最初はこて先だけ探していたのですが、あれって、専門店じゃないと売ってないんですね。
仕方がないので、こて自体を買い換えるはめに。あ〜、もったいない。


でも、1,000円以下のはんだごてと、2,000円以上するはんだごての価格差って、どこからきているのでしょう。
結論から言うと、ヒーターの方式が、ニクロム線かセラミックかの違いによるものらしいです。
セラミック式の方が、熱効率が高く、温度の上昇が早いので、作業がしやすいんですね!


製作に入る前の段階から、前途多難です。