トイレに人が入っていると、LEDでお知らせしてくれる装置の製作(5)

今日は、会社を休んで、佐世保高専の組み込みソフトウェア研修(中級)に参加してきました。
途中、電子制御工学科の研究室を見学させてもらう機会があったので、学生さん達の製作物をいろいろと見せてもらったのですが、一番驚いたのが、セグウェイのような乗り物を作っていたということです。
写真がないのが残念ですが、まさにこんな感じです。

学生さんに頼んだら、試乗させてもらうことができました。
操作が難しくて上手に乗れませんでしたが、すごく楽しかったです。
それにしても、佐世保高専おそるべし!


話を本題に戻しますが、高専の先生にトイレセンサーの概要図を見せたところ、「フォトダイオード(光センサー)もいいけど、焦電センサーもあるよ」というアドバイスをいただきました。
ちなみに、焦電センサーとは、赤外線で人の動きを検知するセンサーのことです。詳しくは下記ページを参照して下さい。
こまめに電気を切ってくれる偉い「焦電センサ」


秋月電子にも、100円で売ってありました。
焦電型赤外線センサ AKE−1(RE−210)


なので、焦電センサも追加注文しておこうと思います。